毎日の飲み物代、どのくらい使用していますか?
人によって違いがありますが、飲み物ないだけで500円から600円程度使用するという人もいます。
このような毎日飲み物代を節約すれば1ヶ月トータルで貯金ができる金額も増えるでしょう。
飲み物代の節約術おいくつかピックアップしていきます。
基本的には買わずに持ち歩く
外出する際に、コンビニなどで必ずペットボトルを購入するという人は節約のため自分で持ち歩くようにしましょう。
家を出る前に水筒などにお茶や水を入れておけば、わざわざペットボトルのドリンクを購入する必要がありません。
どうしても飲みたくなってしまった時には仕方がありませんが、お仕事に行く際や過去に行くときなど自宅から持って行くだけでも大きな節約になります。
特にお茶などは簡単にT バックで水出しできるアイテムも販売されているので、こういったものを常備しておくと良いでしょう。
ハーブティーなどを水筒に入れて持ち歩くといった方法でも良いです。
ウォーターサーバーを活用する
職場によって飲み物の自動販売機が設置されているケースもありますが、ウォーターサーバーを設置しているといった会社も増えてきました。
そのため、自分の飲み物代を節約するために、このようなウォーターサーバーを活用する方法があります。
基本的には水またはお湯しか飲むことができませんが、職場などにコーヒーパウダーを置いておく、又はティーパックを置いておくといった方法でウォーターサーバーを使えば節約になります。
温かい飲み物を自動販売機で購入する場合に比べて、コストはコーヒーパウダーやティーパックのみですからとてもリーズナブルになるでしょう。
もちろん職場に設置されているものを毎日使ってしまうのは気が引ける部分があるので、1週間に数回程度取り入れるといった方法でも良いです。
それだけでも一ヶ月トータルすれば飲み物代を大きく節約していることになります。
まとめ買いで節約する
毎日ペットボトルを購入する方法に比べて、まとめ買いをしてしまうといった方法は大幅な節約につながります。
ミネラルウォーターをはじめとして、その他様々なドリンクがネットでは販売されているので、まとめ買いをすると良いでしょう。
ドラッグストアやホームセンターなどに出かけた際、まとめて購入するといった方法もあります。
安売りをしているタイミングを狙って購入しておけば、その都度ペットボトルを購入する必要がなくなり、大きな節約になります。
特に育ち盛りのお子様がいるご家庭はたくさんの飲み物を購入しなければなりませんので、積極的にまとめ買いを取り入れていけばそれだけでも家族全員で一度は外食できるほどの節約になります。
ネットで購入すれば自宅まで運んでくれるので、重たいものを運ぶのが難しいというご家庭はネット販売を利用しましょう。